数理・情報一般
(シミュレーションの科学)

古田 一雄


概説

 この講義は(おそらく)工学部システム創成学科のシミュレーションコースの 紹介も兼ねた企画的講座で、その学科の人をはじめ、さまざまな人を講師として 呼んで講義を行いました。

 講義は、現在工学の現場などでどのようなシミュレーション技術、理論が使われ、 また研究されているかというようなことをさまざまな人がそれぞれ話しました。 教室の後ろの方ではしゃべったり寝たりしている人が多かった気がしますが、 個人的にはいろいろなシミュレーション画面をみることができて楽しかったです。

受講ポイント

 期末試験はなく、出席と時々でるその場で書いて提出する半分感想のレポートだけ でした。それほど受講負担はないので、シミュレーションに興味がある人は軽い 気持ちで講義を聞きにきてはどうでしょうか。

参考:逆評定
2001年度版2002年度版