英語一列(English Only)

Sheila A. HONES


概説

 Honesさんは地域文化研究専攻の助教授です。2学期にはリスニングビデオに出て きます。いつもにこにこ笑顔の方です。教官紹介の写真でも1人笑顔で決めポーズを しているのが笑えます。

 講義は、English Onlyですからもちろん全て英語で行われます。普通のクラスでは 教科書の説明と、リスニングの時間がそれぞれあるそうですが、教科書の説明の時間は 独自のプリントを作成し、コミュニケーティングの練習にあてることがほとんどで、 教科書の説明はありません。理解度チェックの問題はやりますが。リスニングの時間は 他のクラスと同じようにビデオを見て問題を解く、という形式です。

受講ポイント

 教科書説明の部分はないと思ったほうがいいでしょう。きちんと説明を聞きたい人は 普通のクラスに行けばいいと思います。私はずっとEnglish Onlyクラスなので、それが どれだけ理解や試験に役立つのかわかりませんが。評価の配点は、一説によると試験で 90点、出席で10点とか。試験のリーディングとリスニングの配分は50、40だとか、 40、50だとか、よくわかりません。リーディングは教科書から出ますが、リスニング では授業ではやらなかった、実力問題が1問あります。これはしかたないので、 授業でやったところだけはしっかり勉強することです。普段から予習をかかさずやり、 試験前にあせることのないように準備しておきましょう。

参考:逆評定
2000年度版2001年度版2002年度版
大仏大仏