科学史

岡本 拓司


概説

 岡本さんは東大(駒場)の講師で、ハーバード大に留学経験があるそうです。講義は レジュメを配り、岡本さんの講義を聞くことが中心です。たまにビデオを見ることも あります。ゴジラを見るのは毎年恒例になっているみたいです。

 講義は興味を持って聞けば面白いものでした。ただ、話を聞くだけなので 興味のない人にとっては眠いだけかもしれません。日本の近代化に沿って話は 進み、科学に関することの変遷を知ることができます。

 科学史はあと冬学期にも佐々木さんと小松さんが開講しているので、どれをとるかは 悩んでから決めましょう。とくに小松さんは毎年評判がいいみたいです。友達も 感動した、という人がいました。ただ、人数制限がある、ということを聞いたことが あります。

受講ポイント

 出席をゴールデンウィークの近くの講義でとるので、気をつけましょう。 評価は今回は期末のレポート(と出席)だけでした。講義とレポートはあまり相関が ないので、講義は単に興味本位で話を聞くことになると思います。もちろん授業の ことをレポートに反映させてもいいですが。がんばって書いてもそれほど高い評価は もらえない(私と友達の2人だけで出した結論ですが)ので、優をもらうのは なかなかきついかもしれません。

参考:逆評定
2000年度版2001年度版2002年度版
大仏