概説

　大堀さんは東大の言語情報科学専攻の助教授です。カリフォルニア大 バークレー校に留学経験があるそうです。講義に黒い革ジャンで来たときは オッ、と思いました。これでグラサンかけてハットかぶって片手に銃を もっていれば言うことなかったのですが。

　私は今回は抽選はどこも外れて、ここに受け取られました。精読なんて 高校のときみたいで嫌だなあと思っていたのですが、大堀さんが教材に 選ぶものは認知神経や生物学関係の理系の話で、読むのはそれほど苦痛では なかったです。やっぱり理系の話がわかる英語の先生はいいなあ…。 今学期は英語Iも理系の先生だったし。

受講ポイント

　出席は毎回とります。ランダムに当てて訳を言わせるので、予習はきちんと していきましょう。ひと区切れの所でテストをするので、期末の負担が大きく ならなくてよかったです。小テストが２回と、レポート１回と、期末テストが ありました。まあどれもきちんと教材を読んでいればできる問題です。