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ガウスの消去法や LU 分解の際に必須な行の入れ換えをする関数、
SwapRowsInMat は、初めは律義に全ての要素をとりかえていたが、せっかく
データの格納を先ほどのような形にしたので、その利点を生かしてポインタの
入れ換えをするだけにした。これでここの操作のオーダーが m から 1 になった。
これとは違い、列の入れ換えをする関数 SwapColsInMat は、まともに全ての
要素をとりかえる操作をする(遅い)。
Tomoaki Okayama
平成16年8月5日