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今回の場合、計算機で求めた
の逆行列を
と
すると、最大誤差評価をするためには
であることが条件になるので、
の値を調べる coefficient を実装した。実際は
を使う必要はなく、
を満たす正則行列
ならば何でもよいのだが、適当な
を
探すことが難しいので今回は
を用いた
(ただし計算量はそれなりに必要)。
Tomoaki Okayama
平成16年8月5日